面白い短歌 189232-面白い 短歌 解説
また、百人一首のうちの1首でもある次の短歌のように、言葉の面白い成り立ちの説明といった趣きの、諧謔または皮肉に近いウンチク短歌もあります。 例 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 文屋康秀『古今和歌集』 敬老の日に発表される川柳なんですが、 凄く面白い! とここ数年人気 になっているのです。 読むと本当に笑ってしまうような川柳なんですが、おじいちゃん、おばあちゃんの暮らし方や考えていることなどが赤裸々に解り、また 現在社会の問題なども感じさせてくれる所が、シルバー川柳の魅力 になっています。 毎年敬老の日にその年のシルバー川柳が発表されマスクの短歌 コロナと共に毎日のように話題に浮上したものが、マスクというアイテムです。 マスクそのものが、コロナの代名詞となっており、短歌にも数多く登場しています。 街中で会う人会う人みなマスクどこの店でも売ってないのに (岡山市)伊藤次郎 マスクはコロナウイルスの感染が広がると同時に不足。 購入するには並ぶという光景はまるで戦時中 仁尾智 におさとる 複数人でワイワイやりながら一首の短歌を作る遊び ブレスト短歌 仁尾智と佐々木あららのポッドキャスト 僕たちだけがおもしろい 内で 実際に短歌を作った回を本にしました 9 18 文学フリマ大阪 E 34 で販売します 面白い 短歌 解説